【スポーツ少年団】は日本最大の青少年スポーツ団体です

「スポーツ少年団」では、こどもたちはスポーツを楽しむだけでなく、学習活動、野外活動、レクリエーション活動、社会活動、文化活動などを通じて協調性や創造性を養い、社会のルールや思いやりのこころを学びます。

スポーツ少年団の理念

  • 一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する
  • スポーツを通して青少年のこころとからだを育てる
  • スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する

単位スポーツ少年団(単位団)

単位団は、こどもたちが自主的にメンバーとして参加し、「自由時間に、地域社会で、スポーツを中心としたグループ活動を行う団体」です。単位団は、団員のほか、リーダー、指導者・役員・スタッフ、育成母集団等により構成されています。スポーツ少年団は、団員が活動を通じて歓びや楽しさを体験し、仲間との連帯や友情、協調性や創造性などを育み、良き社会人として成長してくれることを期待しています。

(JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)ホームページ スポーツ少年団とはより抜粋)

長岡市スポーツ少年団

長岡市スポーツ少年団は、『日本スポーツ少年団』および『NAGAOKA SPORT Compass』のガイドラインに沿って活動し、こどものスポーツ活動を支える、指導者、保護者、競技団体、学校、地域などと一丸となり、こどもたちが安心・安全なスポーツ活動が出来るよう、サポートしています。また、今後、部活動改革が進んでいく中で、子どもたちの「スポーツの場」を確保することが課題となっており、スポーツ少年団は、ますます重要な役割を担っていくと考えられます。

そうした中、長岡市スポーツ少年団は、日頃の活動で競技スポーツを楽しむだけでなく、団員が競技種目の垣根を越えて相互に交流するイベントを開催したり、新潟県スポーツ少年団と連携し、イベントの運営などのスポーツボランティア活動をしたりして、社会貢献と人材育成にも努めています。
これからの未来を担うこどもたちの、心と体の健やかな成長をスポーツの力で育てていきたいと考えています。

役員名簿(令和6~7年度)

[ 本部長 ] 滝沢 一博

[ 副本部長 ] 長谷川 貞文、國嶋 辰典

[ 常任委員 ]
山下 大輔、小幡 武夫、泉 有一、坂谷 優、桑原 浩志、菊地たか子、小熊 厚、稲庭 晴美、斎藤 武司、丸山 貴裕、河井 大介、高坂 一成、白井 才蔵、松井 武、五十田 学、平沢 和浩、上村 修生、関 雄一郎