競技力の向上

世界を舞台に活躍するトップアスリートを目指す長岡産の日本代表及び日本代表候補選手への強化活動支援を行います。

全国で活躍するジュニア選手の育成強化支援を行います。ジュニア選手育成事業助成制度に代わる新たな「ジュニアスポーツ活動補助制度」を創設しました。

●指定種目強化事業

1：水泳（競泳）
2：水泳（飛込）
3：サッカー
4：テニス
5：陸上
6：体操
7：野球

●選手育成事業

1：バレーボール
2：バトン
3：柔道
4：バスケットボール
5：バドミントン
6：スキー（アルペン）
7：空手道
8：卓球
9：スキー（クロスカントリー）
10：アーチェリー
11：ソフトテニス
12：少林寺拳法
13：ゴルフ
14：ラグビー
15：剣道
16：スポーツチャンバラ
17：空道
18：太極拳
19：ソフトボール
20：弓道
21：ハンドボール
22：なぎなた
23：水中ホッケー

長岡市市民体育館併設の器械体操専用練習場を活用して全国レベルのジュニア選手を多数輩出している“長岡ジュニア体操クラブ”に対し専門指導者を派遣し、継続的な選手育成システムの構築を進めます。

ドクター、トレーナー、管理栄養士等で組織する“長岡スポーツアスリートサポート機構”と連携し、市内高校優秀チームの選手、指導者及び保護者等を対象にチームサポート及び派遣指導等の支援を行います。

●幼少期から高校生期までの一貫指導体制整備の推進

幼少期は「普及・育成」、小・中学校生期は「育成・強化」、高校生期は「強化」といった一貫指導体制の整備を推進します。

●循環型選手・指導者育成システムの構築

スポーツの特性を活かした人づくり・まちづくりによる“元気な長岡”を創出するため、市内大学・企業と連携した選手の育成強化及び指導者の育成、並びにセカンドキャリア支援等を行います。

・大学スポーツの推進　⇒　部活設置要請、活動支援（市内大学への働きかけ）
・企業スポーツの推進　⇒　選手・指導者の雇用養成（市内企業への働きかけ）